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日常生活の注意点 ~よりよい生活をおくるために~
規則正しい生活を心がけましょう。
 生活を見直し、食生活や1日の時間配分を考え規則正しい生活を送るように心がけましょう。1日3回の食事をできるだけ規則正しく均等の量に分けて食べると、肝臓に負担をかけません。 日常生活の活動量に見合ったエネルギーの量にして、食べ過ぎないよう心がけましょう。

バランスのよい食事をとりましょう。
 慢性肝炎の場合は、肝臓の炎症はあるものの肝全体の機能は健康人とかわらないので、食事内容に偏りのないバランスの取れた食事を規則正しく摂ることが大切です。 日常生活の活動量に見合ったエネルギーの量にして、食べ過ぎないよう心がけましょう。

適度に体を動かしましょう。
 運動は食後30分~1時間程度は安静にして、動くのはその後にしましょう。しばらく体を動かしていない人は、ウォーミングアップをしてから徐々に運動量を増やしていきましょう。 運動量の目安は、心地よい疲れを感じるくらいが適当です。翌日に疲労感が残っているようなら、それは過度な運動量になります。

お酒は控えめに、タバコはやめましょう。
 アルコールやタバコの摂取は、病気の進行を早める可能性があります。
お酒は控えめにし、タバコはやめるようにしましょう。

感染を予防するために。
  • 血液の付着する可能性のあるカミソリ、歯ブラシ、タオルなどは専用のものを用意しましょう。
  • 血液や分泌物のついたものは、ビニール袋などに密封して廃棄するか、できないものは自分で十分に水洗いしましょう。
  • 傷、皮膚炎、鼻出血はできるだけ自分で手当てしましょう。
  • 乳幼児には、口移しで物を与えないようにしましょう。
  • 献血は避けましょう。
  • 他人の血液が入る不潔な行為(タトゥー、ピアス、アートメイク など)はしないようにしましょう。
  • 医師の指示に基づき、定期的に検査を受けましょう。

※肝炎ウイルスは、日常生活で感染することはありません。 (くしゃみ、せき、抱擁、食器やコップの共用など)
~正しい知識をもちましょう!~

 肝炎ウイルスに感染しているかどうかは、採血検査で判断します。
採血だけなので短時間で済み、また、数週間で検査結果がわかります。
※感染後は3ヶ月ほどたたないと、陽性にならないこともあります。

検査実施医療機関
  • 各保健福祉(環境)事務所
  • 県と契約する医療機関
検査対象者
 福岡県在住(北九州市・福岡市・大牟田市・久留米市の方は除く)の希望者のうち、検査が必要な方。 北九州市・福岡市・大牟田市・久留米市に在住の方は、お住まいの保健所へお問い合わせください。
対象年齢
  • 各保健福祉(環境)事務所:年齢制限なし
  • 県と契約する医療機関:20歳以上
実施日
  • 各保健福祉(環境)事務所:週1回
  • 県と契約する医療機関:随時
検査費用
 無料

インターフェロン製剤治療、インターフェロンフリー治療及び核酸アナログ製剤治療に対する医療費助成
 「B型又はC型肝炎のインターフェロン製剤治療」、「C型肝炎のインターフェロンフリー治療」及び「B型肝炎に対する核酸アナログ製剤治療」について、あなたの世帯の所得に応じて、月当たりの医療費が軽減されます。

以下の書類が必要となりますので、詳しくはお近くの保健所にお問い合わせください。

  • 肝炎治療(インターフェロン製剤、インターフェロンフリー治療又は核酸アナログ製剤)受給者証交付申請書
  • 医師の診断書(県指定の様式)
  • あなたの氏名が記載された被保険者証等の写し(発行:各保険者)
  • あなたの属する世帯の全員について記載のある住民票の写し(続柄があるもの)
  • 市町村民税課税年額を証明する書類(発行:お住まいの市町村)
医療費助成の自己負担限度額表
階層区分 患者負担限度額
世帯の市町村民税(所得割)課税年額が 235,000円未満の場合 10,000円/月
世帯の市町村民税(所得割)課税年額が 235,000円以上 の場合 20,000円/月

※ただし、配偶者以外の者であって、受給者及びその配偶者と、相互に地方税法上及び医療保険上の扶養関係にない者については、受給者からの申請に基づいて、当該「世帯」の市町村民税課税額の合算対象から除外することができます。

お問い合わせ先

最寄りの保健所、保健福祉(環境)事務所

 
アルコール性肝障害
 長期(通常は5年以上)にわたる過剰の飲酒が原因の肝障害をいいます。過剰な飲酒とは、1日の平均エタノール60g以上の飲酒(日本酒に換算して約3合)をいいます。女性では、この2/3の量でも肝障害を起こすことがあります。アルコール飲料中のエタノールやエタノールを分解する時にできるアセトアルデヒドなどが肝臓に炎症を起こします。血液検査では、γ-GTPの著しい上昇を認めます。治療は禁酒に勝る治療法はありません。
脂肪肝
 脂肪肝とは、肝細胞に脂肪滴が貯まった状態をいいます。アルコールの摂取に伴う場合と、アルコールを摂取しなくても肥満や糖尿病などに伴う場合があります。自覚症状は、ほとんど認めません。診断は腹部エコーにて行います。肝臓が腎臓より明るく見えたり、肝臓内の血管が見えにくくなります(超音波が届きにくいため)。一部の方は、肝臓内に炎症を伴う脂肪肝炎に進行し、肝硬変や肝がんを合併します。脂肪肝と脂肪肝炎の鑑別は、肝臓の組織検査を行わないと診断できません。治療は、有効な薬物療法は少なく、食事・運動療法が重要です。
自己免疫性肝炎
 自分の免疫(体を守る働き)が自分の肝細胞を異物と認識し、肝炎を起こすと考えられている病気です。中年の女性に多く、女性が90%を占めます。症状は、倦怠感や黄疸が出現する急性発症型と自覚症状に乏しい慢性発症型があります。診断は抗核抗体や抗平滑筋抗体などの血中の自己抗体が陽性であることと、Ig Gという免疫グロブリン(炎症が長く続くことで産生されるタンパク)が高値であることで行います。早期に肝硬変へ移行する場合があり注意が必要です。副腎皮質ホルモンという免疫を抑制する薬物療法が行われます。
原発性胆汁性肝硬変
 肝臓では食べ物の消化に関連する胆汁が産生されます。この胆汁が流れる管を胆管といいますが、この胆管が破壊されて胆汁の流れが悪くなる病気です。中年の女性に多く、女性が90%を占めます。症状として皮膚の掻痒感を認めます。一方、自覚症状はなく、検診にて肝障害を指摘され発見される場合もあります。
 診断は血液検査にて抗ミトコンドリア抗体が陽性であることや肝臓の組織検査で行います。病名は肝硬変という名称しかありませんが、診断時、全例が肝硬変の状態ではありません。治療はウルソデオキシコール酸による内服治療が行われます。

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